A Tour of Goを読んで「へ〜」と思ったところ その1
タイトルの通り、”A Tour of Goを読んで「へ〜」と思ったところ”という企画を何回かやってみる。
Goはかなりなんとなく書いていて、ちゃんとこのバイブルを読んだことがなかったので読んでみる。
関数の引数の型が同じ場合省略できる
最後だけは書く必要がある。
func merge(x, y string) string {
return x + y
}
名前付き戻り値が定義できる
Swiftとかだとタプルで同じようなことができるけど、Goのこれはちょっと違う。
func merge(x, y string) (z string) {
z = x + y
return
}
戻り値として設定したラベルを関数のスコープの中で使える、ということなのかな?
デフォルト値が設定されている
Optionalのある世界に慣れすぎて他の言語ってどうだったっけ?ってなった。
var i int // 0
var f float64 // 0
var b bool // false
var s string // empty string
次はここから読んでいくよ。